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2019.03.22

必要最小限のコストで理想の家づくりを

家づくりを進めていくと、どこかで気持ちが大きくなったり、
妥協したくないと思って少し予算をオーバーさせてしまうことも
お見かけします。

自分たちの30年後の未来をかんがえると
親世代と同じように年金をもられるかは
定かではなく、難しいと予想されています。
少しの油断が老後資金に大きなしわ寄せと
なるので、今から豊かな老後の為に一緒に
考えてみましょう。

●まずは資金計画から

これは、必須項目ですね。
家づくりを始める前に一番気になる点でもあるでしょう。
今の年収でいくらの家が建てられるか?
毎月の住宅ローンの返済額はいくらまで払えるのか?
自分たちは、土地、家、庭、にどれくらい予算を分配できるか
検討できますよね。

●次に土地探しでコストカット

まず、土地条件を決める前に、
どんな家に住みたいか?
どの地域をご希望か?
お聞きさせていただいております。
予算を含め、ザックリヒアリングをいたします。

そして、必須項目とコストカットとを加味し、
お客様の理想の住まいがどれくらいの大きさになるかなど、
ご提案させていただくようにしています。


●家も無駄をなくすことでコストカット

もちろん、家に関しても、必要最小限のコストで建てる努力をします。
例えば廊下をなくし、窓のとり方を工夫する事によって、
無駄を削ぎ落とし、機能的デザインが生まれます。
そして、デザイン性の高い家にもかかわらずコストカットが出来、
可変に富んだ明るさと開放感を実現させます。


継続したコストカットは、トータルコストに係り、
将来にまで、満足いただける家となります。


弊社では、どれだけのコストカットできるかにより、
より良い家づくりが出来ることを検討したものを、
ご提案させて頂いております。