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2020.02.28

負担になる家とならない家

✔︎坪単価と家の価格の関係性をご存知ですか?

以前も勉強しましたね。
坪単価とは…家にかかった工事費用を、延べ床面積で割った数字のことです。
家の価格は…坪単価に家の面積をかけた数字のことです。

そう!同じ関係性にいるのに、全く別物の扱いを受けている事が多い2つの言葉。
多くのハウスメーカーさんは、「坪単価○○万円!安いよ〜!」
そんな具合で売り込みます。
例えば、25坪の家と35坪の家では坪単価は35坪の家の方が5万ほど安くできても、実際の建築費用は35坪の家が500万円ほど高くなります。

本来必要な装備は必ずつけますよね。
キッチン・お風呂・洗面・トイレ…etc
その値段は、必要です。
それ以外は、特別な物でなければ、そんなに変わらないでしょう。

そしたら!なにが違うか?
1番は、部屋の大きさではないでしょうか?
他には、トイレの数や、廊下の広さ、デッドスペース…etc
設備だけではなく、外構費用や土地代、全てにコストがかかってくるのです。

そして、家が建ってからずっとかかり続けるランニングコストも高くなります。

10年後、20年後にかかるメンテナンスコストも例外ではありません。


✔︎やみくもに家を大きくするのはNG

ランニングコストとして、
まず、固定資産税ですよね。
ご存知でしたか?土地に関しては、200㎡を超える分に関しては、200㎡までの税金の2倍かかることになるんです。
それも理解した上で購入するようにすべきですよね!

光熱費は、広さよりもそこで暮らす人数に左右されるものですが、広すぎると光熱費も高くなると考えられますよね。

メンテナンスコストも、老朽化に伴う改修・復旧だけでなく、子供達が巣立ったあとのリフォームなど、これからも家を維持していく上で、決して欠かすことの出来ないコストとも言えるでしょう。

このように、やみくもに家を大きくしてしまうと、生涯にわたって、それらのコストがあなたの生活に負担になっていきます。

ですから、坪単価ばかり重視しないように、かつ、「家の大きさは○○坪は欲しい」と言う考え方もしないようにしていただければ、負担の少ない、理想の家が建てられるでしょう。

固定観念は、家を大きくしてしまう魔法みたいなものですから、ぜひ、賢い買い物をしていただきたいと思います。